サイト紹介
「ライブカメラJAPAN FUJIYAMA」は日本各地の道路、天気、観光、防災情報のライブカメラと富士山のライブカメラを紹介しています。都道府県別の道路状況(渋滞、混雑、路面、積雪など)の把握や観光地の天気・天候状態、海・河川の水位・氾濫状況などの防災情報の確認に語かご活用ください。
又、富士山周辺に位置する各地のライブカメラを紹介しています。日本人の故郷ともいえる「富士山」は日本人なら誰しも興味を抱くものです。霊峰富士をいつでもどこでも眺める事ができたら、こんなに嬉しい事はありません。「ふじやま」さんも毎日富士山をみていますが、場所も時期も違えば全く異なる表情を見せてくれます。静岡県からの富士山、山梨県からの富士山、春夏秋冬、朝夕の富士など富士山の魅力は語り尽くす事はできません。そんな富士山の魅力を少しでもみなさんと共有できたらとこのサイトを立ち上げました。
静岡県と山梨県の「富士山」
静岡県と山梨県の景色といえば「富士山」を抜きに語る事はできません。ライブカメラもそうですが、写真を撮る際には必ずといって良いほど「富士山」を入れるものです。富士山の近くに来れば「富士山」自体を撮る場合はもちろんですが、人物主体の写真をとる場合にも「富士山」をバックに入れて撮るものです。
観光の際には「富士山」に行って来たよとか「富士山」の近くに行って来たよという記念には「富士山」の写真が欠かせないものです。
そうして静岡、山梨では常に主役もしくは脇役でありながらも主役のような被写体であり続ける「富士山」は全ての人を惹きつける魅力があります。
静岡県内と山梨県内には数多くのライブカメラが運用されていますが、その多くが「富士山」を映しています。両県からは各地でそれぞれ違った表情の「富士山」を眺める事ができ、ライブカメラ巡りも一際楽しくなることは間違いありません。
静岡県内から眺める「富士山」
「富士山」は静岡県と山梨県にまたがって存在しており、「富士山」の眺望も自ずと両県からの景色が最高です。
静岡県側の富士山麓には富士山のまち「富士宮市」があり、全国から観光客が「富士山」目当てに後を絶ちません。
「富士山」に行くには東名高速道路もしくは新東名高速道路の富士インターで下りて、西富士道路を抜けて富士宮市内の国道139号線を通ります。
高速を下りる前から既に「富士山」は見えてきますが、富士市、富士宮市に入って間近に聳える「富士山」は圧巻です。
国道139号線を北上して山梨方面に進めば、間もなく「富士山スカイライン」、「富士山登山道」への入口の交差点に差し掛かります。
登山道入口の交差点を右折、つまり北上すればあとは一直線で「富士山登山道五合目入口」に到着です。
遠くから眺める「富士山」も綺麗ですが、登山道を登りながら刻一刻と迫り来る「富士山」を眺めるのも格別です。
また、東京方面から「富士山」を訪れる際には東名又は新東名の御殿場インターで下りれば、「富士山登山道御殿場口5合目」まで行けます。
インターを下りる前から「富士山」見えてきますが、富士、富士宮から見る「富士山」とはまた違った角度で見れます。
御殿場市内ならほぼ全域で富士山を眺める事ができますが、東田中の箱根外輪山の高所から見える「富士山」もまた絶景です。
山梨県内から眺める「富士山」
富士山は静岡県側からの景色も良いですが、山梨県側からの景色も同様です。
山梨県には富士山周辺に富士五湖がありますから、富士五湖越しに眺めるのも最高です。
写真を撮る方は特に富士五湖越しに富士山を撮る事が多く、四季折々の自然の美しさを感じながら雄大な湖と富士山に思いを馳せながらシャッターを押す事ができます。
富士五湖から見る富士山はそれぞれに味わいがあるので、どれが良いとはいえませんが、機会があれば全ての場所に訪れてみたいものです。
中でもぜひ見ておきたい場所の一つが本栖湖越しの富士山です。
現在発行されている千円札の裏面と旧五千円札の裏面には本栖湖北側の湖畔から見た富士山が印刷されています。
湖面には「逆さ富士」が写っていますが、これは天候の具合によって見れる時と見れないときがあります。
静岡県と山梨県のライブカメラ
静岡県と山梨県の景色の魅力はもちろん富士山だけではありません。
確かに富士山は両県の景色を語る際には欠かせませんが、それ以外にも魅力的な景色はたくさんあります。
全体的にみれば静岡県は海に面しているので絶景とされる景色は海岸沿いが多い一方で、山梨県は山に囲まれていますから山々の美しい景色が数多く見られます。
ライブカメラもそうした地域の特色を反映したものが各県で運営されています。
静岡県では伊東市のマリンタウン、下田市の水族館、石廊崎灯台、西伊豆海岸、伊豆川津の桜など見所があります。
一方、山梨県では昇仙峡、清里の森、身延山の枝垂桜、スキー場などがあります。
ライブカメラ掲載依頼のご案内
ライブカメラをお持ちの方で当サイトに掲載を希望される場合、「掲載依頼フォーム」又は下記問合せ先にて御連絡下さい。当方でURL、内容等確認の上、無料にて掲載させて頂きます。
サイト運営概要
- サイト名称 – ライブカメラJAPAN FUJIYAMA
- 運営統括責任者- フジネットサービス(Fuji Net Service) 代表 ふじやま(fujiyamasan)
- 所在地 – 富士山麓
- 関連サイト① – 富士山観光情報 FUJIYAMA JAPAN
- 関連サイト② – にっぽんの郷土料理観光事典
- 関連サイト③ – にっぽんの温泉観光事典
- 関連サイト④ – 家庭菜園 野菜づくり事典
- 関連サイト⑤ – LIVE JAPAN FUJIYAMA
- 設立 – 2012年
- 問合せ方法 – サイト下部のお問い合わせフォームよりご連絡して頂くか、メールアドレス( livecamera@fujiyamasan.com)までご連絡下さい。